アクセルが戻らない症状が出ました!
久しぶりの投稿です。タイトルの通りですが、アクセルが自動で戻らなくなりました。手動では戻りますが、危ない状態です。当日は外出をキャンセルしました。
原因はいくつか考えられますが、恐らく最有力は右ハンドルの赤錆によるスロットルスリーブの固着ではないかと思います。なぜかというとグリップエンドの辺りが少し錆はじめていたからです。
ツーリングセローの場合、グリップエンドのところを貫通させる必要があり、バイク屋さんの方でカットしてもらっていました。そのため少しだけハンドルの金属部分が見えてたんですよね。。。
グリップ&スロットルスリーブの交換作業
という訳で、今回はグリップとスロットルスリーブを交換する事にしました。今回購入したパーツはコチラ。↓
グリップ:デイトナ(Daytona) バイク グリップ ハンドル径φ22.2用 122mm 耐振ゲル エンド貫通 PROGRIP(プログリップ) 717タイプ グレー
スロットルスリーブ:
グリップ&スロットルスリーブ取り外し
グリップは5年以上使っている純正のままなので再利用はしない方針です。買い換えたものに取り換えるのでカッターでカットして取り外しました。
問題はスロットルスリーブです。こちらはアクセルワイヤー先端の太鼓を固定しているハズなので慎重な作業になります。キルスイッチ類の隣にある2本のワイヤーを止めているカタツムリのような形状になっているスロットルワイヤーカバーがあります。これはヘッドライト側からプラスネジを2本外します。(ミラーやブレーキマスタを固定しているパーツが邪魔でアクセスしにくいのでハンドルから外さず少し緩めてズラしました。)
パカッと開くと思いきや意外と硬かったです。苦労した理由はワイヤー2本を固定しているゴムパーツが固くなっていたからです。このゴムパーツをがカバーとワイヤー側を固定しているので緩めていく必要がありますが、かなり硬かったですね。ゴムが切れないような平べったい金属状のものを隙間から入れてテコの原理で少しずつ緩めていきました。

錆取り作業&スロットルスリーブ取り付け
ハンドルの部分をヤスリでこすりまくりました。この写真よりは幾分マシになったのでウェスで拭いてからシリコンオイルで簡単な防錆処理をしました。本当はシリコングリスがいいのかな?分かりませんが、シリコンスプレーで代用しました。
今度は新しいスロットルスリーブを取り付けます。
アクセルワイヤーの先端の太鼓を引っかけてラインをスリットに合わせます。思ったより簡単でした。↓

この時点でアクセルの戻りの感じを確認しましたが、スムーズに戻るので大丈夫そうです。
その後、まだカバー類に赤錆の粉が付着していたのでエアダスターを拭いてから組みなおしました。グリップは少し横着をしてボンドは使わずパーツクリーナーを大量に吹きかけて一気に回しこんで入れました。左側が固くて残り1cmがなかなか入らなくなってしまいましたが、ハンドルガード固定のネジを占めていくと内側にどんどん入ったので助かりました。本来、ドライヤーとかで温めて柔らかくして入れるのが正解なようなのでマネしないでください。
買った時と同じくらいスムーズになりました。元はこんなに柔らかかったのか!という位劇的に改善しました。もう、暗くなってきたので写真は撮れませんでしたが、今度明るい時に完成状態の写真をアップしたいと思います。
以上、アクセルが戻らない!の対処についての記事でした。ツーリングセローの場合、グリップエンドをカットするのでハンドルとグリップの間から雨水や雪などで錆が発生しやすいようです。
今回、左側のグリップも交換しましたが、全然錆てはいませんでした。駐車時左側にハンドルを切った状態だと右側のグリップエンドが少し上向きになるので雨水が浸透しやすいのかもしれませんね。
交換作業は1時間半位でした。新車で購入してから7年目に入りました。距離は約17,000km走りました。色々と不具合が出てくるようになりました。よかったら参考にしてみてください。


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