ツーリングセローにホットグリップを装着してみた!

先日、Amazonでホットグリップを購入しました。価格はなんと850円位でした。袋から出すとこんな感じです。

ホットグリップ左右からケーブルが出ていて一つのUSBソケットに繋がっています。スイッチや温度調整は無し。そしてグリップに巻き付ける用のゴム製のチューブとビニールテープが同梱されていました。

Amazonの販売ページの写真とは少々違うものが届きました。ユーザーレビューの写真と同じでしたね。まあ値段が値段なんで良しとしましょう。

電熱線の入った本体の裏側はこんな感じです。少しだけビニールテープも入ってました。

恐らくこのスポンジっぽい素材の面をグリップ側に巻き付けるのだと思います。そう言えば、説明書が入ってませんでしたね。笑

まあ、800円台という格安で購入出来たので細かい事は良しとしましょう!

そして、黒いゴム製の太いチューブ?が一緒に入ってましたが、私の経験上この素材は熱すると収縮するタイプの素材ではないかな?と予想しました(実際に試してないので分かりません)。。。が、そのような使い方はしない事にしました。思い切って輪っか状になっているゴムをぶった切ってしまいました。

そして、少々雑になってしまいましたが、単純にホットグリップを撒いてその上からゴムを強めに巻き付け、同梱されていたビニテで止めてみました。これが正しい装着方法か?分かりません。。。

取り合えずこの状態で、先日装着したUSB電源に刺してみると。。。

ちゃんと点きました!スイッチ類は無いので、USBを刺せばONですね。温度調整はありませんが、先日装着したUSB電源はソケットが2つあって1つは1A、もう1つは2.1Aになっていますので、これで温度調整が可能ではないか?と思われます。

USB電源装着記事はコチラから

さて、インジゲーターは点灯しましたが、果たしてグリップは暖かくなるのでしょうか?

しばらくすると、、、徐々に熱くなってきました。エンジンをかけて走行してみると、おおー!これは良い!当たり前ですが暖かいです。温度も2.1Aでちょうど良さそうです。週明けの寒波にも耐えられそうな気がします。

ですが、1つ問題があります。この剥き出し感ハンパ無い状態で使用していたらその内、雨が浸水して壊れそうな気がします。

という事で、次回はハンドルカバー装着の記事になります。

ツーリングセローにハンドルカバーを装着した記事はコチラ

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この記事を書いた人

akasatinaと申します。ホンダモンキー(50cc)に乗っています。ライトカスタムやモンキーのパーツレビューを記事にします。燃費向上に向けて挑戦をしたいので皆さん応援よろしくお願いいたします。目指せリッター100km!

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