先日、セローにUSB電源供給ユニットをインストールしました。折角なのでスマホホルダーを新調しました。実は以前使用していたスマホホルダーは3点ホルダー式で、上部のホールドが無い状態でした。これだと急ブレーキですっぽ抜けるんですよね。
お陰で以前、急停車時にスマホが宙を舞いました。ガラスが割れて、修理代が。。。
そういう訳で、もし上部のホールドが無いスマホホルダーを使っている方がいらしたら、早目の交換をオススメします。自分のようにスマホがすっ飛んでガラス交換となると、かなり高く付きます。自転車とかなら大丈夫かもしれませんが、、。
以前使用していたスマホホルダーはコチラ↓
今回購入したスマホホルダーはコレ
今回はAmazonでも非常に評判の良かったこちらの商品にしました。取付用の増設ステーが付いてたり、取付先のバーの太さによってスペーサーの厚みが3種類あったり、なかなか親切な商品です。
写真、一番右上の増設ステーは今後、別の用途に使えそうな気がします。例えば、油温計の増設とかです。これは大事に取っておきましょう。
取付場所
自分の場合、ツーリングセローなのでメーター上の鳥居?に付ける事にしました。ハンドルバーよりもこちらの方が単純に高いので目線に近く見やすいからです。
案の定、走行中、邪魔にもならず、かと言って目線を下に向けなくても見れるし、目に近い感じが良いですね。とても見やすいです。取付場所は以前使っていたものと同じなのでそこまで感動はありませんが。。。
取り付け後の感想
取り付けてから、約400㎞程走りました。感想としてはスマホを装着していない状態で走ると若干カタカタ音が鳴ってしまいますが、慣れれば大したことはありません。一番小さく縮めておけば少し音が収まります。
また、普段スマホを装着しない場合、何かかまぼこの板位の大きさのスマホの代わりになるようなモノを噛ましておけば音が収まるハズです。←他のスマホホルダーでも使える技
スマホを装着すると大人しくなりますね。これは以前使用していたものよりも静かで良いです。4点止めなので、安心感が全然違います。急停止でも急発進でもビクともしませんでした。
取付、取り外しが超簡単でした。スマホを乗せると裏側のボタンを押され4隅のコーナーが縮まります。トラップにかかった小動物みたいですw。外すときは左右両サイドのボタンを押せばトラップが外れます。
欠点は?
自分の場合、スマホはiPhoneXRなんですが、大きさは問題ありませんでした。ただ、一つ弱点を見つけました。手帳型ケースを使用しているとそのままスマホホルダーは使えないと思っておいた方が良いでしょう。
相当薄い作りの手帳ケースがあれば使えるかもしれませんが、一般的な厚みの手帳型ケースでは難しいと思います。そんな時は都度、手帳カバーを取り外すしかないですね。
同梱されていた、ゴム製のスペーサー?のようなものがありました。これの使い方が分かりませんでした。静音化する為の部品でしょうか?もし、使い方をご存じの方がいらしたら教えていただけると嬉しいです。
追記)後日、発覚しましたが、スマホのストラップとこのラバーシートをカラビナ等で繋ぎ、万一の落下を防ぐためのものでした。
以上、スマホホルダー装着のレポートでした。
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