ツーリングセローの高速道路走行レビュー

セロー

ツーリングセロー 高速道路を走ってみた

今回はツーセロで高速を走ってきたのでレビューしたいと思います。

用途にもよりますが、購入を検討されている方は高速走行の性能も気になるところではないかと思います。

実際に走った高速道路(ルート)

先ずは首都高は東池袋から入りました。5号池袋線から箱崎、7号小松川線経由で京葉道路に入りました。

首都高はクネクネしてて、あまりスピード出せないのであまり高速っぽいレビューになりませんので京葉道路を走った感想をメインに書きたいと思います。

 

スタート地点は京葉市川PA

首都高が終わってしばらく進むと、京葉市川PAがあったので、小休憩を取る事にしました。首都高ってスピードは出せないけど結構、神経使います。

要はフレッシュなコンディションで高速レビューをしたかったので一旦、ブレークを挟みました。

余談ですが、京葉市川PAにはコンビニと松屋があります。PAって聞くと、駐車場とトイレと自動販売機位しかないだろな、と思ったら大間違い。小規模なサービスエリアレベルでした。

京葉市川PA

いざ出発!

ツーセロ 高速道路 走行性能は?

京葉市川PAから出発!

京葉市川PA

さて、いきなり試練が待ってました。横風です。中型クラスならどのバイクに乗っても同じ事なんですが、バイクでの高速の横風はいつも怖い。

そんな時は、ニーグリップを少し強めると安定します。セローでもやはり同じでした。

加速性について

スピードは時速100km/hまで出してみましたが、100km/hに到達するまでの加速に不満はありませんでした。

まあ、スポーツカーを除く一般のクルマに置いてかれるなんて事は先ずありません。むしろ圧倒的にセローの方がリードしてます。ただ、感覚的に70〜80km/h〜以降の伸びは4気筒やツインのバイクには勝てません。

とは言っても80km/h〜の伸びが悪いとは全然思いません。個人的には100km迄は十分な加速をしてくれます。

これは考え方にもよりますが、80km/h辺りから力強い伸びは要らないと思うんです。気持ちいいんですけどね。高速とは言え、中型バイクですからせいぜい出しても100kmです。常用域での加速性能は2気筒、4気筒、それぞれ乗りましたが、信号ダッシュも速い250シングルが「丁度良い」と感じました。

 

ハンドルのブレは?

ネットのあちこちで書かれている「ハンドルのブレ」について確認しました。まあ、確かに100km出すと小刻みに左右のハンドルがブレるような感覚はありましたね。ですが、危険を感じるようなレベルではないかなと思います。

この原因は2つ考えられます。

1つはタイヤです。タイヤ幅が小さい(狭い)事とブロックタイヤである事。オフ車なのでタイヤの横幅はロードバイクと比較すると狭いのは仕方ないですね。タイヤの幅が狭いのでアスファルト特有の細かい段差を面積の狭いブロックタイヤで踏み外す度に、タイヤが左右のどちらかにブレる(移動する)のではないかと思います。

ブロックタイヤは仕方ないですね。オフロード性能というか、どこへでも入っていけるという、ロードバイクには無い機能を手に入れた代償です。オフ性能が不要な方で、且つセローのデザインが気に入ってるなら、セローにオン用のタイヤを履けば良いと思います。

もう一つの原因はハンドルです。中型のオンロードバイクでも多少はブレます。ただオフ車の場合、ハンドルの横幅が大きい(広い)ので、仮に同じブレ幅でもハンドルの横幅がワイドなオフ車の方がブレ幅が大きくなるのです。

 

振動は?

シングル特有の振動はあまり気になりませんでした。SRに乗ってた時は80km/hも出すと手が痺れてしまいましたが、セローは設計上バランサーでうまく振動を殺してるので不快な振動は感じませんでした。

因みに、余談ですがSR400はワザと振動を消さないという、設計思想があるのです。クラシカルなテイストをワザと残してるのです。SR400は60km/hくらいで流すのが最高に気持ちいいバイクでした。

VTR250に乗ってた時はステップの振動が少し気になりましたが、セローではステップからの振動は気になりませんでした。ハンドルも同様です。

 

風の抵抗は?

アドベンチャースクリーンのおかげでしょうか?ヘルメットの揺れ、上半身の服がバタバタする、とかはありませんでした。長距離を走る時にこういう要素が疲れの原因ななったりするんですよね。

 

高速のロングランも行けそうな手応え

今回の高速走行で確信しました。このバイクは高速でのロングツーリングも全然いけます。大型のロードバイクについてくのは少々辛いかもしれませんが、一緒に走る場合、お互い自分のペースで走れば良いだけの話しです。

振動や風の影響を受けにくいので前傾姿勢のスポーツバイクより楽なはずです。

 

まとめ

今回の高速道路の走行テストは首都高合わせて60km程度の短いテストでしたが、セローが高速道路も安心、安全に走破出来る事を確認出来ました。ネガティブな要素は特に感じませんでした。

そして、このバイクで北海道一周とか、日本一周をする猛者がいる理由が分かりました。

特にツーリングセローの場合、ウインドウプロテクターも付いてますし、大型キャリアも装備しています。街乗りから、高速、そして高速を走った後に林道にも入っていける、しかもキャンプ用品を積載して旅も出来る。色んな使い方が出来ます。

高速をメインに使う人には向いてないかもしれません。高速を速く走る。ではなく、長い距離を80〜100km/hで楽に走る!という使い方が向いてます。つまり、悪路も走れるし、高速道路もオマケで全然使えるじゃん!という結論です。

以上、ツーリングセロー 高速道路レビューでした。

 

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