連日の「あおり運転」に関する報道が止まらない!
最近、よくニュースで煽り運転に関する報道が後を絶ちません。あれだけ報道されているのに何故まだやるのか?僕には全く理解不能です。実際、自分もモンキーに乗っている時、幹線道路で何度か高級車に執拗に煽られ恐怖を感じた経験があります。一体、何の恨みがあるんだろうか。。。良くわかりません。
撲滅に向けてついに政府が動き出す
そんな中、ようやく自民党が「あおり運転」について、厳罰化を視野に対応策を検討する方針を固めた模様です。現状の法整備や新法施行を予定しているとの事。27日から党交通安全対策特別委員会で議論し、早ければ秋の臨時国会で法整備を目指すそうです。
その流れと逆になりますが、今年の3月から新東名の制限速度が一部、試験的に120kmになりました。ますます、危険度が増すばかり。。。
そもそも国内で生産された車やバイクは一部のスポーツタイプを除くと、制限速度100kmを想定して設計されているはず。
個人的には煽り運転厳罰化は賛成ですが、120km試験運用は反対ですね。
煽り運転厳罰化については良い話しではあるのですが、煽り運転の定義や程度をどういう尺度で測り、何を証拠として罰則をするのか?難しい一面もありそうです。証拠となる映像が無いとなかなか、罰則を与えるのも難しいのではないでしょうか。やはり監視カメラの増設や、各個人のドライブレコーダー装着が欠かせない時代になってきましたね。
バイクの場合ドライブレコーダーは?
バイクにドライブレコーダー付けている人は僕の周りにはいません。そもそもそういう商品があるのか?調べてみると、、、ありました。↓
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バイク用ドライブレコーダー
シャッター付きのガレージや監視カメラ付きの保管場所があればアリな商品かもしれません。ですが、ちょっとコンビニに行くときとか、外出先でバイクから離れる時はちょっと心配ですよね。バイクの場合、クルマと違って社内と社外の仕切りがありません。当然、カメラを設置した場合、むき出しなので盗難のリスクが高いからです。
バイクの場合、アクションカムが良いのでは、、、
個人的にはバイクの場合、アクションカムが良いと思います。例えばコレです。取り外し、取り付けはマグネットなので煩わしさは皆無です。しかも安い!(5000円台)
煽り運転対策まとめ
公道は、初心者からベテラン、また乱暴な運転をする人等、不特定多数の方達が利用しています。中には、時間に追われ焦っている人もいます。
こんな中でもし、煽られてしまったら、、、。どうすりゃいいのでしょうか?とにかくムキにならない事です。間違ってもムキになって追いかけたり幅寄せたりしてはいけません。
そんな時は追越車線には入らず、安全を確認して左車線に移動して流れに乗ってやり過ごしましょう。
ゆっくり走ってもそれでも付きまとわれたり、命の危険を感じたら、絶対に窓を開けたりドアを開けたりせずにすぐに通報しましょう。
そして万全を期すにはやはりドラレコ(アクションカム)を装備しておけば、少し心にゆとりが生まれるのではないでしょうか。
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